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スキャロップド・フォワードシフト X-ブレイシング

通常、アコースティックギターのボディトップ板の裏側にはブレイシングと呼ばれる補強材が様々な方向へ渡されています。そのうち最も特徴的で影響力のある箇所が、中央付近で交差する2本。これを「X-ブレイシング」と呼びます。

 

ギターの出音に直結するこのX-ブレイシングの交差位置を従来よりサウンドホール側に寄せ、更にある程度スキャロップ(削り)加工することで、弦振動を効果的にボディへ伝え豊かな音量へ増幅します。

サドル・ブリッジの取り付け~完成

サドルの底面、側面がしっかりとブリッジに密着するようタイトに仕上げ。弦振動がストレートにボディに伝わるように慎重なセッティングを行います。組み込み後、弦を張った直後とそのまま一日時間を経過した状態でも音色が全く異なることを知り、現在は完成(弦を張った状態)から1~2日程度様子を見た後、出荷するという流れを採用しています。

トラスロッド調整用レンチ

アルミチャンネルトラスロッドから棒鉄芯ロッドへの移行に伴い、調整用レンチも一新。手作りの柄が付けられたこだわりのレンチです。

紙ラベル

サウンドホールからのぞくボディ裏側へ、今回のモデル名・シリアルを記載する紙ラベルを添付。作り上げた職人が手書きでシリアルを書き込みます。

 

作り手から弾き手へ伝える、無骨ながら気持ちを込めた筆跡をぜひ一度お確かめください。

ラベルイメージ ラベルイメージ

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2011 HD-115 ATB

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